その2 謎の武将があらわれた |
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曹操に命を狙われるは、天下無双な義兄弟とはぐれるはで、踏んだり蹴ったりな劉備。 陳登と2人きりでは、とてもじゃないけど曹操には太刀打ちできない! 袁紹の力を借りるために、かつて彼の師だったジョウゲンに手紙を書いてもらった。 都合よく近所に住んでるのは、ただの偶然です。 |
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船に乗って華北へ渡る。 おおっ、今回は陸路だけじゃないぞ! さすがに徒歩で中国全土を旅するのはムリだもんね。 |
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「我が弟 袁術を殺しておきながら 余の前に現れるとは 何の用だ」 確かにごもっともな話である。 このままでは取り合ってもらえないので、ジョウゲンの手紙を見せると… |
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「確かにその通りだ わしの敵はおぬしではない おぬしが死んで喜ぶのは曹操だからな ここはひとつ手を組むとするか」 手のひらを返したように態度を急変させた袁紹。 ジョウゲンの手紙恐るべし! 勇将顔良と共に現在華北軍が曹操軍と戦っている白馬へ向かう。 |
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白馬の砦を強襲。 ここでの顔良の攻撃は必ず会心の一撃になるので、兵力固定でも敵を瞬殺してくれる。 もちろん大兵力の劉備と陳登の攻撃も凄まじい。 顔良の駆け抜けるところ 草も木もみな開けに伏し さすがの曹操軍の兵士も 恐怖に駆られ 総崩れの状態となった |
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顔良の駆け抜けるところ以下省略 |
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快進撃を続ける顔良の前に謎の武将が! 曹操軍にこれほどの猛者がいるとは!…と一応言ってみる。 どう考えてもあの人なのだが、謎なモノは謎なのだ。 |
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謎の武将により顔良は一撃で討ち取られてしまった! 全滅しては元も子もないので、キシュウジョウに退却。 |
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オープニングでさらりと流されていた董卓軍の猛将呂布は生きているらしい。 しかし、曹操暗殺計画同様いきなり名前出されても、「リョフって誰だよ」って感じの人も居かねないよな… |
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袁紹「なっ なんだと! 顔良が討たれただと… そんな武将がこの世にいるとは 信じられん」 劉備「全く謎の武将でございます」 どうやら劉備は謎の武将の姿を見ていなかったようです。 戦闘画面では思いっきり向かい合ってたのになぁ… とにかく、今度は文醜を連れて白馬に出陣! あれ、町の人は顔良より強いのは呂布だけだって言ってたのに…文醜無視されてるよ! |
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再び白馬。 それより顔良が文醜が兄弟なんて設定、いつの間に?! |
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何の活躍もなく文醜が瞬殺された。 そしてまたもやキシュウジョウへ退却。 |
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なんと顔良・文醜を討った謎の武将の正体は、ジョシュウジョウで離れ離れになった関羽だったのだ!! …って、みんな分かっとるわー! というわけで早速密使を出して、関羽に劉備の所在を伝えよう! |
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ここで話は関羽サイドへ。 曹操に人質に取られた劉備の奥方を守るため、「劉備の居所が分かるまで」という条件で曹操軍に身を寄せていた関羽。 袁紹の密使により劉備からの手紙を受け取った関羽は、奥方を連れて冀州へ向けて旅立つことにする。 ちゃんと曹操への礼状を置いて立ち去るところがジェントルだね☆ |
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エンジョウの門番に紳士的に話をつけて通してもらう。 奥方は戦闘には参加しないが何故か「せきとば」を持っているので、関羽に装備させる。 |
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近くの庵で一晩宿を借りると、ケイヨウ太守王植に仕えている息子に手紙を渡すようにと言われる。 敵地の真っ只中なので、味方は多いに越したことはない。 |
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曹操が不在のため、力尽くで進むしかない。 孔秀を倒してトウレイカンを突破。 |
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次の関所を守る韓福も首の欲しくない人間のひとりなので強行突破だ! |